終活アドバイザーとは何でしょうか?
終活アドバイザーとは「相談者が人生後半期をその人らしく生きるための、そして納得のいく人生の締めくくりをするためのアドバイスをする専門家」と定義されています。
両親は幸いまだ健在ですが、年齢が80代となって徐々に衰えも見え始めています。
これからの人生を自分らしく生きて欲しいとの思いから、終活アドバイザーの資格を取得しました。
終活アドバイザーには、相談者の生活に寄り添う役割と各専門家につなげるコーディネーターの役割が求められます。
終活で行うことは多々ありますが、これからの自分の生活をイメージし、自分の情報や人間関係・財産などを見える化することがとても大切です。そのための有効なツールがエンディングノートです。エンディングノートに記入することが、終活の一歩かもしれません。
超高齢社会の現在、少しでもお役に立てればと思います。
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